『クルマ社会を問い直す会』
http://www.toinaosu.org/
日本全国約200名の仲間を擁する市民団体。
「クルマ優先社会を変えること」を目指し1995年春に結成。
道路写真展や公共交通推進などのイベント開催のほか、各種機関へ状況改善の要請を行ったり、各種運動団体の大会で問題を提起したりするなどの活動を行っています。
『生命のメッセージ展』
http://www.inochi-message.com/
メインの展示は犠牲者一人ひとりの等身大の人型と彼らの遺品の「靴」。
靴は彼らの生きた証の象徴です。
人型には一人ひとりの素顔や遺された家族の綴ったメッセージが添えられています。
多くの人々が現実を知り生命の重さを考えてもらうために、日本全国、そして世界各地へと
巡回展をしています。
『ウィンの希望のものがたり』
『風になった子どもの魂と、
遺された家族とを繋ぐ感動のストーリー。』
都市計画家、千葉商科大学政策情報学部教授である著者の小栗幸夫さんは、クルマから人を守るために交通事故の起きない「ソフトカー」の研究開発をされており「ソフトカープロジェクトチーム」の代表でもあります。
ご自身もお姉様を交通事故で亡くされており、世界中の交通事故被害の現場を訪れ遺族の話に耳を傾けてこられました。
繰り返される悲劇の中で、その悲しみに向き合わなければならない遺族の願い、想いから、生まれた物語です。